芝生の目土に関する事
下地土に関しては、昨日簡単に説明させて頂きました。
次に、「目土」に関する事。
芝生をお考えの方でしたら、目土という言葉は目にした事があると思います。この目土、芝生を保つ上で重要な役割を持っています。
- 目土をする事で、排水がよくなる。
- 新芽や茎を覆うことで保護。
- 表面の凹凸を直す。
- 地温を保つ事で、芝生の生育を促進
などなど、多くの役割を果たす事が分かりますね。
また、目土をするのに適した季節がちょうど、今頃の3~6月と言われています。
芝生が弱ってしまう為、夏場や、冬場に目土をするのはあまり良くない様です。
お子さんが遊んでこけても安心な芝生。見た目もさわやかで、とても明るい雰囲気を作ってくれます。
みなさんもぜひ、チャレンジしてみて下さい。
(お客様の指示により、お庭の不要な土をすきとった上に、下地土を敷いた写真です。)
分からない事、気になる事はご連絡ください。
中央建材