今年も、芝生を張るのに最も良い季節となりました。今の季節（３～５月）は、芝生を植え始める季節として最も良いとされていますね。
そこでお問合せの多い、芝生の目土・下地の土に関しまして。
芝生の目土に関する事
芝生の下地の土にどんな土を敷くか？という内容にぶつかる方は多いと思います。
そこで、注目して欲しいのが、芝生を貼ろうとしている現状の土質はどのような土であるか？
という事です。その「土質」を元に下地土を選別するのが有効でしょう。
- 現状の土質が粘土層であれば、水が抜け難い土である為、その上の下地土には水はけのよいもの（砂・真砂土をブレンドしたもの等）
- 砂地の土であれば、水が抜けやすい土である為、ある程度の保水性を期待して、少し細かい粒子の入った真砂土にする
と言った具合です。
また、皆さんの散水具合や土地柄の年間の雨量なども考慮する条件となります。
こういった条件を加味して、土を選ぶようにしてみてはいかがでしょうか？
中央建材では、真砂土と砂をこちらで良く撹拌した上での販売・配達をしております。比率もご自由に指定してください。（人力で撹拌するのは大変ですよ。）
量が多くなった場合、ホームセンター等の小袋で買っていては、逆に高くなります。
◎上記の下地土に石灰や、培養土を攪拌する等、方法は多岐に渡ります。また芝生は生き物ですのでコレが正解だという答えはありません。
これからやってみようとお考えの方は是非いろいろと調べてみて下さいね。
後日、目土に関して記載したいと思います。
中央建材では、真砂土・砂の販売の他に現状の土をある程度すきとった上に下地土である真砂土を敷均すなどの工事をお安く受け付けております。
お気軽にメールもしくはお電話でご相談下さい。
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