2017年4月18日の記事「お庭に芝生を敷いて綺麗に。目土・下地土の販売に関しまして」のつづき
芝生の目土(めつち)というのは、芝生の上に土や砂をかぶせることです。
目土をすると、以下の様な効果が期待できます。
・地温を保つ事で、生育が促進される
・新芽や茎が覆われる事で保護される
・芝生を厚くすることで芝生自体の密度を向上される
芝生の目土をする上で、適した季節
3月後半から6月くらい
目土をする方法
・目土する時の厚みは芝生の葉が隠れないように一度に行う厚さは最大5ミリくらいで出来れば数回に
わけて1~3ミリを目土する。
・「ふるい」を使用する。
・目土した後に、レーキやとんぼで砂を芝生に擦り込むようにする。
綺麗な芝生をキープする為に必須な作業である「目土」。
しっかりと目土しましょう。
※なお、【芝生】に関しまして、他の記事でもいろいろと紹介させて頂いております。参考にして頂ければ幸いです。下記をクリックすると記事がご覧になれます。