そろそろ気温も下がってきており、夜は肌寒くなってきましたね。
夜が暮れるのも本当に早いです。これからは寒さ対策も必要になってきますね。
今回、まずグラウンドの補修として現状の真砂土が少し粗く、また敷均し厚も十分ではなかったために、目の細かい「5mmアンダーの真砂土」を敷均します。
手順としては、最初に現状土の回収から始まります。
土を回収していくと、真砂土のすぐしたに砕石(締め固まりやすく、こけるとケガをしやすいかもしれません)が出てくる箇所がありました。ここもしっかりと掘り下げて、真砂土の敷均し厚を確保します。
次に、排水が上手くいっていない(勾配が取れておらず、またグラウンド内に排水桝も無い状態)ので新たに「排水用の桝」を設置施工していきます。
↗道路側のアスファルト駐車場の下に排水管を埋め込み、道路際側溝に水が流れるように。
グラウンドへ勾配を取りながら5mmアンダーの真砂土を敷均したら、しっかりと転圧していきます。
排水の桝も設置が終わりました。
現状の土を回収し、新たに真砂土を敷均し完了です。
排水設備も新たに設置が終わりました。
新設の工事・このような補修の工事、を問わず、各種工事を取り扱っておりますので、何かございましたらお気軽にご連絡くださいませ。
どの様にすれば、よいか分からない場合もご相談頂ければ、いくつかのパターンを提案させて頂きます。
メール・お電話どちらでも大丈夫です。
中央建材