最初に仕上がり状況を一枚載せておきます。
擁壁のほとんどの部分が埋まってしまって見えなくなるんです。
⇓ここから工事のご紹介⇓
こちらのL型擁壁は、擁壁に曲がっている箇所が数か所。
擁壁のベース部(底部分)の打設完了状況
次にL型擁壁の立上り部、型枠施工状況
生コンクリート打設(立上り部)状況
型枠の脱枠を終えると次は、水抜き穴へ排水を促すためのコンクリートを敷地内側に施工。
そのコンクリートの上に透水性の高い砂利を敷き詰める事で、擁壁の排水を阻害しないようにします。
それらが終わると、あとは規定の高さまで土を埋戻します。
施工完了状況。
簡単な説明だけですが、工事の大きな流れはこのようなものになります。
擁壁は一度作ると、数十年はそのままになるもの。決して、手抜き工事が許されるものではありません。
この記事を見てもらい、簡単な擁壁への理解とともに、弊社の丁寧な工事内容を見て頂けると幸いです。
お見積は、平日でも休日でもお時間を合わせてお伺いさせてもらいます。夜でも構いません。
工事は弊社施工になる為、(構造計算、配置箇所提案含む)仲介手数料はかかりません。
是非お気軽にご連絡ください。
最後まで記事をご覧いただき、ありがとうございました。
中央建材