施工事例 : L型擁壁の仕上がり

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掲載日: 2018年6月2日
施工種別: 工事
内容
引き続き、擁壁工事(L型擁壁(約24m分))のご紹介。
造成・擁壁工事等の内容が皆さんに少しでもご理解頂けましたら幸いです。

【個人様】L型擁壁の仕上がり状況 その2

最初に仕上がり状況を一枚載せておきます。
擁壁のほとんどの部分が埋まってしまって見えなくなるんです。

⇓ここから工事のご紹介⇓
こちらのL型擁壁は、擁壁に曲がっている箇所が数か所。
擁壁のベース部(底部分)の打設完了状況

次にL型擁壁の立上り部、型枠施工状況

生コンクリート打設(立上り部)状況

型枠の脱枠を終えると次は、水抜き穴へ排水を促すためのコンクリートを敷地内側に施工。

そのコンクリートの上に透水性の高い砂利を敷き詰める事で、擁壁の排水を阻害しないようにします。

それらが終わると、あとは規定の高さまで土を埋戻します。

施工完了状況。

簡単な説明だけですが、工事の大きな流れはこのようなものになります。
擁壁は一度作ると、数十年はそのままになるもの。決して、手抜き工事が許されるものではありません。
この記事を見てもらい、簡単な擁壁への理解とともに、弊社の丁寧な工事内容を見て頂けると幸いです。

お見積は、平日でも休日でもお時間を合わせてお伺いさせてもらいます。夜でも構いません。
工事は弊社施工になる為、(構造計算、配置箇所提案含む)仲介手数料はかかりません。
是非お気軽にご連絡ください。
最後まで記事をご覧いただき、ありがとうございました。

中央建材

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